ハッピーチャーンのわくわくブログ

世界遺産の長崎在住です! 大好きな長崎の行事、素晴らしい所など紹介したいです(^^) それと、 ブログを綴って、 日々の悩み事をポジティブな気持ちに変えていきたいです(^^)

教会

大浦天主堂

正式には「日本二十六聖人殉教者堂」

豊臣秀吉の、キリシタン禁教令で処刑された、

26人の殉教者のために、建立されました、
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1862年に二十六人の殉教者たちが、

聖人に列せられたのを受け、捧げられた教会です、

その為、大浦天主堂は、殉教地である、

長崎市西坂に、向けて、建てられています、

CIMG0486

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日本に現存するキリスト教建築物としては、
最古の建物です、

設計指導者は、フランス人宣教師のフィーレ神父、プティジャン神父
の二人です、

施工は、天草の、大工棟梁小山秀之進(秀)により、
1864年末完成しました、

内部は、和洋折衷、リブ・ウ”ォールト天井、(こうもり天井)

湾曲を出すために、苦闘しましたが、
竹を編ことで、湾曲を出しました、

ステンドグラスは、150年前の、ものもあります、 

わが国最初期の、洋風建築、建築様式は、ゴシック風の構造
1933年に、国宝となりましたが、原爆で、被害を受け、

1953年国宝に再度指定されました、

ここを土台に、県内各地の、
信者達を、鼓舞して行きました、

今年、7月、世界遺産に、登録されました、

住  所   南山手町5−3
電  話   095−823−2624
 定休日  教会行事により休館あり
利用時間 AM8:00〜PM6:00




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浦上天主堂

浦上天主堂です

とても、凛々しく,きれいです、
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建設計画は、1873年、キリシタン弾圧の
禁制をとかれ、自由を得た、

浦上の、信徒達によって、行われました、

ところが、
資金が、なかなか集まらず、

20年余りのときを、経た、1895年、
やっと、フレノ神父の設計により、
建設が開始し、、、、

1914年に、東洋のレンガ造りの、
ロマネスク様式大聖堂として、
献堂式が、あげられました、

正面双塔に、フランス製の、鐘が、備えられましたが、

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1945年原爆投下により、建物は破壊され、、

アンジェラスの、鐘も、鐘楼とともに、崩れ落ちました、

現在の建物は、1959年に、鉄筋コンクリートで、
再建されたものです、

1980年レンガタイルで、改装し、
当時の、姿に似せて、復元されたものです、

CIMG0036

周囲には、被爆遺構の、石像などが、配され、今も原爆の

爆風に耐えた、一方のアンジェラスの鐘が、時を告げています。
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  住  所  長崎市本尾長1−79               
  電  話  095−844−1777
  内覧時間  9:00〜17:00
  休  日  無休
拝観、入場料  無料(献金箱に、ご寄付をお願いします)

交通アクセス  バス、長崎駅前〜天主堂下、せんたー前、
          神学校前停留所下車、徒歩1分
        電車、松山電停から、徒歩8分





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黒崎教会

  黒崎教会です、

「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」

明治30年(1897)に、ド・ロ神父の指導で、

敷地が、造成され、大正9年(1920)に完成、

遠藤周作の、小説「沈黙」のともなった、

黒崎の地に、建つ教会

聖堂は生徒が、奉仕と犠牲の、結晶として、

一つひとつ積み上げた、レンガで、作られている、

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煉瓦造、平屋、桟瓦葺(さんかわらぶき)の

簡素な構成が、煉瓦の美しさを、

際立たせており、深い、奥行きを持つ、

内部は、リブ、ウォールト天井と、呼ばれ、

付属する鐘楼は、隠れキリシタンの、

帰依を願って設置されました。

日本の伝統的宗教や、一般社会と共生しながら、

信仰を、続けた潜伏キリシタンの、

信仰継続に関わる、伝統の証となる遺産群です
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赤レンガと、ステンドグラスが印象的、

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とても綺麗です。


住所長崎県長崎市上黒崎町26
TEL0959-25-0007
営業時間営業時間:8~18時(ミサ等実施時は入場制限あり)
定休日定休日:無休
料金料金:見学無料(団体のみ事前に要予約)
アクセスアクセス(公共交通):JR長崎駅→長崎バス板の浦行き
連絡桜の里ターミナル行きで50分、終点下車、
同バス板の浦行きに乗換え20分、バス停:黒崎教会前下車
、徒歩すぐ
アクセス(車):長崎バイパス川平ICから国道206・
202号経由27km40分
駐車場あり/30台 






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出津教会

今月、世界遺産に、登録されました、

出津教会です

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(住所)
〒851-2322
長崎市西出津町2633
℡0959-25-0012

(交通)
長崎バス 長崎駅より28km約1時間20分
長崎市内よりで約車45分

(主日ミサ)
土19:00 日6:00(第1は9:00)

(司祭)
徒ヨハネ 山口 竜太郎師

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明治15年(1882)ド・ロ神父により聖堂が建設され、

明治24年(1891)祭壇部を増築し、
更に明治42年(1909)に玄関郡を増築、、


昭和47年(1972)2月24日長崎県により、
文化財として指定されました、


平成9年11月7日、2年の歳月を、かけた
改築工事は、完了し、、、、

建て替えるより、費用も、歳月も、
かかったみたいです、


外海地方は、徳川幕府の、禁教令が出された、
昔から、キリシタンが多く、

地域内に未だに、隠れキリシタンが、多数存在します、

過疎の波は、出津の村々にも、容赦なく襲いかかり、

明治23年当時1,760 名を、数えた信徒数も、
逐次減少し、1980年代には、850名までになった。

歴史ある小教区の、危機を感じたが、

現在は、小教区全体を、含めて800名の信徒数で、

当教会の、守備範囲に、限定すると、
減少の一途に、歯止めが、掛かったようです、


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